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INTERVIEW


人を知る


社員インタビュー:Nさん

Q1.前職を転職しようと思ったきっかけは?

10年前に神奈川労働局の助成金センターで、雇用調整助成金の申請アドバイザーをしていました。
以前は関西で仕事をしていましたが、結婚を機に東京へ引っ越し、そこで主婦として過ごす期間を経て、再度働こうと思ったのがきっかけです。

初めは主婦業も楽しみつつ、都内の社労士事務所で週3日のパート勤務をしていましたが、物足りなさを感じ、フルタイムで仕事をしたくなり、神奈川労働局で働くことになりました。
しかし、もっと多くの仕事をしたいと思い、再度転職を考えました。

Q2.転職活動中に探していた求人や業務内容は?

社労士資格を活かせる求人を探していました。
都内で、通いやすい場所にある社労士事務所を中心に見ていましたが、土地勘がないので通勤の利便性も重視しました。

Q3.ソラーレに対する最初の印象は?

面接に行ったとき、代表の方がとても親しみやすそうで、従業員の皆さんも笑顔で迎えてくれたのが印象的でした。
人数が少ない事務所でしたが、面接時から温かい雰囲気を感じました。

30名ほどの応募者の中から選んでいただき、本当にありがたかったです。

Q4.ソラーレに共感した部分は?

ソラーレの企業理念である「イキイキと働ける社会に貢献」という部分に強く共感しました。
私自身もイキイキと働きたいという思いがあり、その理念が自分の価値観と合致していると感じました。

また、社労士としての業務内容は手続きが中心ですが、勉強している内容が業務に反映されたときは特にやりがいを感じます。
ストレスを感じやすいはずの人間関係が全くストレスにならない点も、ソラーレの魅力です。

Q5. ソラーレに入社を決めた理由は?

実は他にも1社ほど応募していましたが、先にソラーレから内定をいただいたため、入社を決めました。
方向音痴なので、駅から近いというのも大きなポイントでした(笑)。

Q6.実際に入社して感じた良いギャップは?

入社した当時は10年前ですが、とても忙しかったことを覚えています。前任者が退職したばかりの顧問先をすぐに引き継いだのは驚きでした(笑)。
今では新入社員がすぐに担当を持つことはなく、3か月の研修期間を経て、成長を見ながら徐々に担当を持つようになりました。

竹中先生という師匠から多くのことを学び、少しずつ仕事に慣れていきました。
当時は確かに忙しかったですが、仲間の支えがあったおかげで「やってやるぞ!」という気持ちになりました。

Q7.ソラーレと前職の違いは?

前職では人間関係はあまり深めないという環境でしたが、ソラーレは従業員同士が家族ぐるみで関係を築いています。
例えば、BBQをしたり、横浜のマラソン大会に一緒に参加したりしています(私は走るのは嫌いで、飲み会だけ参加しましたが(笑))。

ちなみに、私はお酒はあまり得意ではなく、飲み会の雰囲気が好きなだけです。
苦いものも苦手で、コーヒーやビールは飲みませんが、辛いものは大好きです!

Q8.ソラーレで実現したいことや目指しているキャリアは?

ハラスメント対策をもっと世の中に広めることが自分の使命だと思っています。
YouTubeでの発信はもちろん、執筆にも挑戦していきたいです。
今後も精力的に活動を広げていきます。

Q9.ご自身が大切にしている仕事の価値観やキャリアに対する考え方は?

私は仕事に手を抜きたくないタイプです。少し時代錯誤かもしれませんが、どんな仕事もちゃんとやりたいという意識が強いです。
研修では少しでも参加者の目線を意識して、仕事に取り組むことが大切だと思っています。