ドラッグストアで働いていた際、困っている方を直接助けたいという思いが強くなりました。その中で、社会問題として年金の未加入問題に直面しました。
学校では学んでいない内容だったため、自分で学ぶ必要があると感じ、ユーキャンを通じて社労士の勉強を始めました。
その後、税理士事務所と併設されている社労士事務所で半年ほど働きましたが、社労士らしい業務が少なかったため、本格的に社労士業務に携われる事務所を探しました。

社労士事務所や社労士法人の求人を中心に探していました。
ただ、求人の数は多くなかったため、2～3事務所に応募しました。
その中で、早く社労士業務に就きたいという思いから、先に内定をいただいたソラーレへの入社を決めました。

前職の事務所は規模が小さかったので、ソラーレには多くの社労士がいることに驚きました。
また、皆さん礼儀正しく、しっかりした方々が多いという印象を受けました。

ホームページで「人財を大切にする」という考え方を掲げており、自分の考えと一致していたので共感しました。
前職ではあまり充実感が得られず、案件が少なく時間を持て余すことも多かったため、案件を積極的に取りに行くソラーレの姿勢が自分に合っていると感じました。

入社して驚いたのは、京セラのフィロソフィーを通じて、道徳的な考え方や仕事の姿勢を学ぶ機会があったことです。
所長と一緒に研修に主体的に参加でき、信頼をベースにした業務を任せてもらえることは非常にありがたいです。
特に労務相談の業務は、顧問先からの信頼に応える形で任せてもらえています。

生産性向上がテーマとなっているので、これを推進していきたいと考えています。
ルーティン業務に無駄な時間を使わず、より多くの顧問先に時間を割けるような体制を整えていくことが重要だと思っています。

助成金業務にもっと力を入れたいです。
社労士は通常、保険料の支払いを依頼する業務が多いですが、会社の業績に貢献できるような仕事ができるようになりたいと思っています。

楽しく真面目に働くことが一番大事だと思います。
達成感も重要ですが、日々の仕事を丁寧にこなし、お客様の役に立てていることが最も重要だと考えています。
相談業務では、暗い話題でも悲壮感を出さず、お客様がポジティブな気持ちで終われるように心がけています。