現在はパート勤務ですが、前職は従業員5,000名規模の大手飲料メーカーで人事を担当していました。
採用活動や社員教育、福利厚生の導入検討、そして休職中の従業員対応など、さまざまな業務を行っていました。

人事の仕事は好きで、大学時代にキャリアセンターで学生に向けて就職活動の話をしたことがきっかけで「人前で話すことが好きだ」と感じました。
前職でも会社説明会や新入社員研修の場で会社の魅力を伝えることにやりがいを感じていました。

しかし、産後の育児を経験する中で、「配偶者の育児参加の重要性」や「働き方改革」の必要性を感じ、社労士を目指すことを決意しました。

転職活動では、社労士事務所でパート勤務の求人を探していました。
勉強時間を確保したいと思い、短時間正社員ではなく、パート勤務にこだわっていました。

求人を10件ほど見て、応募したのは2件です。
セミナー講師としてのキャリアにも挑戦したかったため、ソラーレの求人に強く惹かれました。
さらに、正社員登用制度があることも魅力でした。

ソラーレの求人ページに掲載されていた従業員の写真から「人間関係が良さそう」という印象を受けました。
また、所長の温和で優しそうな表情が印象的でした。

実際に入社してからも、その印象は変わりませんでした。
ミスをしても前向きにサポートしてくれる環境で、周りの人々が本当に親切です。
人間関係が良く、助け合いの文化が根付いている職場だと感じています。

ソラーレの企業理念である「イキイキと働ける社会に貢献」という部分に強く共感しました。
私自身もイキイキと働きたいという思いがあり、その理念が自分の価値観と合致していると感じました。

また、社労士としての業務内容は手続きが中心ですが、勉強している内容が業務に反映されたときは特にやりがいを感じます。
ストレスを感じやすいはずの人間関係が全くストレスにならない点も、ソラーレの魅力です。

一番の理由は「所長の顔」です（笑）。
温和で優しそうな印象が決め手でした。
実際に他の求人にも応募していましたが、ソラーレが第一希望で、ダメだったらまた他を探すつもりでした。

社労士事務所というと「ものすごく忙しい」というイメージがありましたが、実際には助け合いの文化が根付いており、忙しさが均等に分散されています。
誰かに業務が集中することがなく、非常に働きやすい環境だと感じました。

また、福利厚生も非常に充実しており、社員旅行や飲み会に会社の費用で参加できることにも驚きました。
前職の大手企業よりも福利厚生が良いと感じるほどです。

まずは社労士資格を取得し、正社員として働きたいと考えています。
将来的には労務コンサルティングや「働き方改革」をテーマにしたセミナー講師として、多くの顧問先や従業員のサポートをしたいと思っています。

仕事は「楽しみながらやりたい」と思っています。
いやいややるのではなく、楽しんで取り組むことで自分自身の成長にもつながると考えています。