大学卒業後、最初に就職したのは社労士事務所でしたが、営業職に転職し、その後結婚して子供ができました。
しかし、社労士として企業の縁の下の力持ちとして働くことに魅力を感じ、再び労務の仕事を志すことにしました。
8年前に子供が生まれ、生活が一変したことで、仕事と家庭のバランスが取れる環境を求めて転職を考えるようになりました。

社労士法人や税理士法人の社労士部門の求人を中心に探しつつ、企業の総務部門の求人にも目を向けていました。
落ち着いた雰囲気で、規模が小さめの事務所を希望し、いくつかの事務所に応募しましたが、ソラーレの親しみやすい雰囲気が決め手となりました。

所長が「人は話せば分かる」とよく言っており、その言葉に感銘を受けました。
面接の際には、これまでの経験を基に「質を重視した仕事がしたい」と伝えたところ、快く受け入れていただきました。
ソラーレは意見を伝えやすい環境だと感じました。

経営理念である「お客様企業の健全な発展に尽力する」という考え方に非常に共感しました。
この理念は、顧客の立場に立って仕事をするという意味を体現しており、やりがいを感じます。
顧問先の成長や課題解決に取り組む中で、成果を実感できる点が魅力です。

内定後に事務所で開催された懇親会で、親しみやすく話しやすい雰囲気を感じ、純粋に社労士業務に専念できる環境だと確信しました。
税理士法人の社労士部門にも興味はありましたが、社労士としての業務に特化したソラーレを選びました。

ソラーレには社内イベントが多いのですが、私自身はイベントに参加することが好きな方なので、楽しんでいます。
誕生日会やBBQなど、従業員一人一人を大切にする文化が素敵だと思います。
また、上司や所長が従業員の意見をしっかりと聞き、改善に向けて行動してくれる点が非常にありがたいです。

ワークライフバランスの取りやすさが大きな違いです。
前職では仕事の終わりが見えず、プレッシャーも強かったのですが、ソラーレでは在宅での介護と仕事を両立させることができています。
妻と協力して子供の送り迎えもできるため、生活と仕事のバランスが取れていると感じます。

コミュニケーションが活発な職場で、仕事をスムーズに進めるための共通理解を深めたいと思っています。
また、新しいメンバーがすぐに活躍できるように、働きながら介護や育児も両立できる職場環境を整えることが目標です。
引き継ぎの仕組み化にも力を入れていきたいです。

社労士の仕事は、企業のためでありながら、従業員のためでもある非常に重要な仕事です。
お客様に安心感を提供することを大切にしています。最後は情けが重要だと思っており、連絡が必要なときには、必ず相手のために連絡を取るよう心がけています。