前職はアパレル業界で、老舗服飾メーカーの製造小売に新卒で入社し、約20年にわたり勤務していました。
販売、営業、服の企画、マーケティングなど、多岐にわたる業務を担当してきましたが、業績の低迷やファストファッションの台頭を受けて、将来にわたり安定して働ける職業を考えるようになり、社労士の資格を選びました。
社労士事務所に転職して、勉強をしながら資格を取得することを目指しました。

社労士事務所一択で求人を探していました。
未経験でも入所できる事務所を優先し、最初は別の社労士事務所で正社員として2年間勤務していました。
次のステップとして就業規則や労務相談の業務に携わりたいという希望があったため、再び転職活動を行い、その結果ソラーレに応募しました。
所長の温かい笑顔にも惹かれ、ソラーレへの入社を決めました。

所長の第一印象は、写真で見たままの温かい方でした。
従業員の皆さんは、明るく楽しそうな雰囲気に加え、とても真面目で優等生な印象を受けました。
前職がファッション業界だったこともあり、落ち着いた方と働きたいという思いがありましたが、真面目な方々と働くことに不安は全く感じませんでした。

経営理念の「誰もがイキイキと働ける社会の実現」に強く共感しました。
現在はハラスメントチームで仕事をしており、ジェンダーを問わず、誰もが気持ちよく働ける職場を作ることを目指しています。
この理念を体現するメンバーの一員として、社会の改善に貢献していきたいと考えています。

ソラーレが導入しているフレックス制や、イベントが多く社内外のコミュニケーションが取りやすい環境に魅力を感じました。
さらに、従業員同士や上司部下、先輩後輩で揉め事が全くないという点も素晴らしいと感じました。
真剣に仕事に取り組んでいる結果ではありますが、前職では揉め事が日常茶飯事だったため、この環境は非常に快適です。

求人原稿に書いてあった通りの職場環境で、良い意味でギャップは全くありませんでした。
書かれていたことがそのまま実現されているので、非常に助かっています。

ソラーレではお客様と直接話す機会が増え、担当業務も持たせていただいています。
手続きや給与計算だけでなく、労務相談にも携わる機会が増え、多くのことを学ぶことができています。
また、所長が重視している「生産性向上」は、従業員の残業を減らすだけでなく、時間の余裕を生むことでより多くの顧問先に対応できるというメリットもあり、これにどんどん協力していきたいと思います。

現在はハラスメントチームで活動しており、お客様に対するセミナー講師を担当することを目指しています。
また、YouTubeでの情報発信にも力を入れ、誰もが気持ちよく働ける職場環境作りをサポートできるように取り組んでいきたいと考えています。

仕事は私の生きがいです。お客様のお役に立てることで、自分自身の存在価値を再確認できると感じています。
人や雇用という社会の重要な部分に直接関われることが、生きがいややりがいにつながっています。